採用情報

 
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”zenshot” クラウド型AIサービス


zenshotは、カメラを持って建築現場を歩くだけで画像処理AIが360度現場ビューを自動で作成するサービスです。現場の職人さんが撮影することで、現場監督が遠隔から工程管理をしたり、写真では残せなかった工事の全工程を網羅的に記録したりすることができます。
2021年よりβ版を提供開始し、2022年9月に正式リリースされました。実際の撮影やAI処理、導入事例などは以下のPVをご覧下さい。
 
 
さらに詳しい情報は下記サービスサイトをご覧ください。
 

わたしたちが目指す未来


代表 / CEO 野﨑 大幹
代表 / CEO 野﨑 大幹
 
 
就労人口は全業種で減少し続けていますが、建設業界では特に顕著です。加えて2024年には新たな労働規制が導入される中で、生産性向上は業界全体で喫緊の課題として認識されています。
一方で建設業界は「一品受注生産、労働集約型生産、現地屋外生産」という特徴から製造業等で進められてきた効率化手法の適用が難しく、労働生産性は1990年代から横ばいのままです。
私たちは、画像処理AIなど最先端の技術を活用して建設現場のデータ収集・可視化を行い、さらに分析・改善をかけることで建設業界全体の労働生産性向上を目指していきます。
 

会社紹介


東京大学や慶應義塾大学でAIや画像解析、ロボットの研究に携わっていたエンジニアが集まり、東京大学の起業支援プログラム「FoundX」を経て創業。「東京大学IPC 1st Round」採択、「IPA 未踏アドバンスト事業」採択を通じて開発を進め、建築工事の遠隔施工管理を支援するサービス「zenshot」を正式にローンチ。2022年9月、シードラウンドでインキュベイトファンドなどから、総額1億円の資金調達を実施。
 

採用中ポジション


現在、以下の職種を積極採用しています。
まずはオンラインでカジュアルにお話しさせて頂きますので、下記職種ごと採用ページよりお気軽にご応募ください!
 

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野﨑 大幹
代表 / CEO

慶應義塾大学・大学院にて情報工学を専攻。 未踏IT人材発掘・育成事業採択。 変形しながら不整地を移動するソフトロボットを研究・開発し、IEEE IROS等ロボット分野の国際会議で複数採択・発表。 卒業後、Arthur D. Little Japanにて、製造業に対する新規事業戦略/中長期戦略の策定支援を行う。 2020年7月に株式会社SoftRoidを創業。剣道5段。 建設会社にて数ヶ月間の現場監督見習いを行い、AIとハードウェア技術により現場の課題を解決するサービスの着想を得る。
 
吉田 岳人
エンジニア責任者

東京大学・大学院にて知能機械情報学を専攻。 深層強化学習・模倣学習によるロボット制御の研究を行いIEEE AIKEにてBest Paper Award受賞。 卒業後、東大発のAIスタートアップである株式会社DeepXにて建設機械の自動化PJに従事し制御アルゴリズムとシミュレータの開発を行う。 深層強化学習のOSSの開発にも従事。 2020年7月に株式会社SoftRoidを創業。
 

 
©SoftRoid Inc. 2022